伊吹そばを「知る」

在来種伊吹そばの特徴と、悠々の歴史をご紹介

  • 伊吹山古地図
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在来種 伊吹そばの特徴を知る

・コシと香りが違う在来種伊吹そば
在来種伊吹そばは、他の在来種と比べて「粘りと香り」に違いがあり、ワタライ製粉株式会社 代表取締役 渡会圭介氏からはこのようはコメントをいただいております。

ほかの在来種も小粒で、形状はよく似ていますが、粘りと香りが違います。粘りというのはコシ、噛み応えです。在来種は稀少で価値も高いのですが、在来種伊吹そばは味も良くて、モノも良い。生産者の方々も自信と誇りを持っているのでしょう。その素晴らしい伊吹在来そばを私どもも丹精込めて加工しています。そば屋さんには憧れますが、在来種伊吹そばについてはそば屋さんと生産者の方々、私ども製粉業者それぞれのポジションで取り組んでいけたらと思っています。
※ホテルレストラン2018/02/16号より抜粋

※こちらの「在来種 伊吹そばの特徴を知る」のページで詳しく紹介しております。

伊吹そばの特徴

在来種 伊吹そばの歴史を知る

・伊吹山と在来種伊吹そば
伊吹山は古くから信仰の山として崇められ、多くの修行僧が訪れ伊吹山護国寺が形成されました。
そばは中国北部から朝鮮半島を経て日本に渡来し、当地のそば栽培は平安時代後期から鎌倉時代にかけて伊吹山中腹に開かれた太平護国寺で始まったものとみられています。秋口になると、遠く琵琶湖の対岸からも伊吹山中腹のそばの白い花が見えたといわれています。
江戸時代には彦根藩士で、俳人・松尾芭蕉の弟子である森川許六が編んだ『本朝文選』(1706年)に「伊吹蕎麥。天下にかくれなければ。辛味大根。又此山を極上とさだむ。」と記載されるなど、上質なそばの産地として古くから知られていました。
江戸時代に描かれた「伊吹山絵図」には、そば畑や伊吹大根(別名 ねずみ大根)の作付け場所が記されています。
東西文化の結節点、伊吹の地(現:米原市)では、悠久の時を経て、高い品質を備えた在来種伊吹そばが現代に受け継がれています。
※こちらの「在来種 伊吹そばの歴史を知る」のページで詳しく紹介しております。

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